ホームレス対策にロボットが活用される

シリコンバレーを拠点とする、Knightscopeが開発したロボットが、サンフランシスコのSPCA(動物虐待防止協会)で、ホームレス対策に活用されています。K9と呼ばれる、この自律型ロボットは、レーザー、カメラ、センサー、そしてGPSを駆使して、エリア周辺の警備を行うことができます。Knightscopeは、警備コスト削減に役立つ、画期的な選択肢を開発しました。

knightscope robots shoo homeless people
Knightscopeによる自律型警備ロボット
image © knightscope

この警備ロボットは、1時間あたり7ドルで、レンタルすることができます。この価格設定は、一般的な警備員の人件費を下回っています。ロボットの高さは、5フィート、重さは400ポンド、1時間に3マイルの移動が可能で、Uberやマイクロソフトなどの企業は、駐車場やオフィスの監視に、このロボットを採用しています。一方、サンフランシスコ市では、配達業務などを代行する、ロボットの路上通行を制限する法令に対する投票が実施され、その結果、SPCAに対して、ロボットによる警備を辞めるように命令が下り、従わない場合には、1日に1000ドルの罰金が課されるだろうと伝えられています。

designboom.com, Milano
原文: https://www.designboom.com/technology/knightscope-robots-shoo-homeless-people-san-francisco-12-13-2017/

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